技能実習生を採用する際、どのようなところを見れば良いでしょうか？

この質問への回答

エヌ･ビー･シー協同組合監理団体

実習生との面接時間は行ってみると、あっという間に感じると思います。
そのため、限られた時間の中でどれだけ本音で話が出来るかが、ポイントになると思います。
そのうえ、どのくらい素直さがあるかを把握する事が重要と思います。

フューチャー・ヴィジョン協同組合登録支援機関監理団体

最近はzoomで面接していましたが、本来は現地での面接を推奨しています。
直接あって話して雰囲気や自分に合うか会わないかなど感じるのが一番です。
自分の会社で短くても3年間共に働く仲間ですから現地で直接感じるのがいいと思います。

外国人労働者ドットコム編集部

こちらについて「外国人雇用に関するコラム」の下記記事の中で解説をしておりますので
ご参照いただけますと幸いです。

外国人労働者を正社員で採用するポイントは？求人のコツを解説

外国人アルバイト採用の方法とは？流れ・手続き・注意点を解説

東高アライアンス協同組合登録支援機関監理団体

企業様がどういった人材を求めているかによりますが、基本的なところでは「人柄」「正直さ」「一生懸命さ」などが判断材料になるかと思います。

面接にて志望理由や職歴などを聞くことも大事ですが、例えば、日本で行きたい場所は？好きな食べ物は？など、少しくだけた質問をしてみることでその方の人柄が垣間見れることがあります。また、事前に用意された面接資料に記載していることと話していることで一貫性はあるか、自己紹介や日本語をどれだけ勉強していそうか、といった点で正直さや一生懸命さを見てみるのもよいかと思います。
現地面接に行くことができれば、よりそういった雰囲気を感じることができると思いますし、面接を待っている時の素の様子なども見ることができます。

また、当組合では面接以外にも筆記試験や企業様のご希望に合わせた実技試験も実施しておりますので、実際に作業ができそうか？といった点も見ていただいた上で採用のご判断をしていただいております。

■はじめてでもよくわかる！技能実習生の受け入れ
https://www.toko-alliance.net/jigyou-foreign-technical/

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